2009年7月20日月曜日

ワトソン

全英オープンはつまらなかった。相手には悪いが、ワトソンには大記録をうちたててほしかった。
ワトソンは、プレイオフが始まるまで、寒いところで待たされていたみたいだし、そこで体が冷える中、緊張が一気にぬけたということだろうか。
プレイオフの1ホール目で相手がバンカーにいれたところをつけず、逆に自分もバンカーにいれた時点でああこれだめだなと思った。
寒さも強まる中、優勝一歩手前までいって結果それを逃し、18ホール後、再び4ホール戦うにおいてここで年がでてしまったのかな。

それにしても、解説でうるさいのが目立ったな、饒舌すぎは無言よりはるかに悪い。
何のコメントもいらない、画面を見れば十分という場面があるのだ。
コメントで先先と先走られると、興ざめになる、今まさにその時を味わいたい時がある。
解説者はしゃべればいいというものではないだろう、その辺をわきまえた者が真の解説者と思う。



外為どっとコム  高野由美子レポートについて 

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