2009年10月17日土曜日

自分のスタイルを

コメント: 相場の分析ではやはり波の捉え方が一番のキモになるのでしょうか。日々チェックと過去のチャートを見ながら勉強してみます。

返答: エリオットはしっくりこないので、自分のやり方でやってます。日々チェックには、いままで表にださなかったことを載せており、見ている方はものすごい得だと断言できますので、見流さずに勉強していただくといいと思います。あえて全部書いてしまわず、個人の方が自分で考えていく上での参考にしてもらうことを目的としています。私がもしいなくなっても、大丈夫なように。。。為替もなんでもそうですが、ただ与えられたことは身につきにくいと思います。自分で学びとったものが身につけば強いと思っています。
ーーーーー
明日から出かけるため、今日はかなりいそがしくしていますので、このへんで。来週はどっとコムで、ちょっとだけちがうことをしますのでお楽しみにしていてください。

2009年10月14日水曜日

ドロゥワーにて

休暇中はちょっとフィーバーしてしまう。ドロゥワーに気になったルブタンのくつを探しにいったのだが、目当てのものはなく、だけど他のデザインがいくつかおいてあり木型があわなかったらどうしようと恐る恐る試着してみると、結構あったのでまずは安心。ほかにもここ5年以上気になっていたマノロのくつを試着させてもらうと、木型がややあわないし値段ほどすばらしいとも思えなかったのでそれで安心・満足する。

青山店から有楽町店へ移動。ここにもルブタンの「ボリショイ」はなく、店内を見て廻ると他のメーカーのものでバレリーナシューズで足にぴったりくるのを見つけていいなと思う。帰ろうと思ったが、帰路、突然青山店でさっき試着したルブタンのしましまのヒールが頭にうかんでしまい、戻ってもう一度はいてみるとなかなかいい。そんなに特徴はないがたたずまいが美しく、もうでてこないなと一期一会を感じる。さっきははかなかったボリショイにヒールがついているのもはいてみるとこれもすごくきれいだ、足がきれいに見えるようにフォルムが考え抜かれている。なんでもないカーフのヒールも履かせてもらうとあまりの美しさにうっとりとり、完璧とはこういうものか。しかし1足が高価なため全部はちょっと考え物だし、はたして全部はきこなせるかどうかもわからないので、カーフは定番だし、今の感じがほしいので前の2つに決める。

さっきみつけたバレリーナシューズは色違いが5色ほどあり、こちらはうすいグレーに決定。
くつにはうるさくこれだっと思うものにはなかなか出会わず、ここ何年もわくわくすることはなかったのだが、今回はくつの神様がおりてきちゃった感じ。普段質素にしているのは、たまにこういう出会いがあって、その時はのがしたくないからだ。スのごはんが生きたということだ!

今年は自分が設定した10年単位のワードローブの整理と入れ替えの時期にあたるので、仕方がないが、この流れが続きそうでこわい思いはある。静から動にスイッチが入ると、潔くなってしまうのだ。他にもいいくつがあって気になってしかたがないが、考えないようにしている。危険だ。。。

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2009年10月13日火曜日

めがね買ったよ!

ロバートマークのめがねようやく買いました。目をしっかり調べてもらって、もっと悪くなっているかと思ったのだが、1ぐらいはまだあるらしくよかったのだが、乱視があるらしくレンズを調整してもらった。人生初めてのめがねなのだ。え~、自分がめがねをかけるなんて思っても見なかった。つい最近までずっと1.5だったからだ。 めがねをかけると進むと言うが、かけたほうがいいらしい。ブログをがんばりすぎるとやばいかも、同じ距離を見続けると固まりやすいらしい。目も筋肉なので、動かした方がいいってことだ。

サングラスで彼のいつもの路線とは違いストーンが入っていて、顔の形にぴたっとなじむもの(サングラスはいつもどこかういている感があり、ぴったりくるものはない)があったのだが、7万円近くするし、サングラスは視界が暗くなってそんなに好きではないのでやめとく。今期ものではなく、前に出た時にとても評判がよかったものだそうだ。

私が大好きな「何が起こっているかわかればいいんです」の、どこかの塾の先生みたいに、サングラスをかけて講義なんていいかもね。

追伸
金曜日の日々チェックには、コメントどおりになり「ぞくぞくきた」とのコメントをいただきました!

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2009年10月12日月曜日

日々チェックどおりロングいく!

今日はパターン分析などやることがたくさんあり、ブログはしんどいとは思ったのだが、昨日も早朝1回の更新にもかかわらず、たくさんの方が読んでくださったので、今日もとりあえずかんばって1回は更新!来週は平日はちょっと違うこともする計画なので、あまり書けないかも。それでは、


金曜日はうまくいった。4波のディップから戻しを確認後、(日々チェックに書きましたが)5波の小反落をとろうとまずは買われすぎの89.16でスタバへ出かける前にショート。88ミドルで買えればベストと見たので、利食いとロングメークのオーダーを88.60において外出。分析を終えて帰宅してPCに向かうが、なかなかすっとさがっていかない感じがしたので、もう一度時間足を見直すと60台が抵抗になりそうだったので、ショートの利食いはとにかく70オファーの60台を見たらすかさず買いなおそうと計画を変更。それでもなかなかさがらないので、しかたなく半分を80台でクローズ、残りも70台でクローズして、あとはロングエントリー。上がると思っているから、待ちきれずもういいやと70台でロング!結局ローは65だった。

まずはベストと思うことろにオーダーをだしておいて、とどかないと思ったら成り行きで。

でも昨日はロングにいった時点は時間足が下落バイアスだったので気持ちは悪かったが、前にも書いたように、パターンの時にいいところでエントリーするためには、いつも見ているテクニカルツールは無視。前日同じような場面で48と63でロングにいくのを見合わせてちょっと失敗したため、今日はとにかくパターンどおりに実行しようと思った。

2009年10月11日日曜日

京都のお茶

東京では絶対にでてこないお茶が京都にあって、とてもポピュラーである。普通の番茶ではなく、京都の番茶で「いり番茶」。

ちょっとたばこくさいような感じがして、最初なんだこれっとかなりびっくりするのだが、何度か飲んでいるとおいしくなってきてこれがでてこないとがっかりする。京都から買って帰ったこともある。しかし、すごいにおいなので、密閉してうまく保存しないと家中にそのにおいが広がってしまう。東京でもたぶん買えるのだが、今は京都での楽しみとしている。刺激が強いような気がするのだが、カフェインやタンニンが少なくあかちゃんや病人でも飲め、熱冷どちらでもおいしいお茶なのだ。

2009年10月10日土曜日

実現できない?

実現できないなと思っている、’夢見ていること’、’~だったらいいな’ということがある。だけど、よくよく考えてみると、実現できないことじゃないことは意外にある。

私の場合は、例えば、部屋着をきちんとしたいとか、あんな髪型にしてみたいとか、5万こえちゃうくつでもがしがしはきたいとか、湯布院行きたいとか、オーガニックコットンのパジャマほしいなとかそんなことだ。気持ちでもお金の面でもちょっとだけがんばれば全部かなっちゃうことだと気づいてびっくりした。

なんとなく思っているだけじゃなく、リストアップしてもう一度考えてみるといい。なにか実現できるかも。

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永ちゃん60

今日の永ちゃんよかったなあーー。最近は妙にかっこつけてて逆効果って感じてたんだけど、このライブの時は変にかっこつけてなかったな。やっぱ歌うめえ。音声がよかったのか、声がそのまま入ってきたな、いいんじゃね。表情もすごいいい。今度BSでフルに放送するみたいだから、絶対に見ようっ!力がぬけてなく、固くなく、矢沢は助走がなくてちょっとと言っていたが、逆にそれがいい方に作用したんじゃないのかな。

2009年10月9日金曜日

チャンス

あまりたまっていない時はないが、益が大きく増えると減らしたくないという気持ちがでてくる。そういう時は、いったんその益を頭の中でクリアーにして気分を変える。それからいつもすることは、チャンスの時しか参加できないでしょと自分に話しかける。そうすると、ああそうか、構造を知るということは根幹だがそれはそれとして、一方でディーラーとしてチャンスを捉えようとして分析をしているのだから、そのチャンスでこわがっていちゃ、分析にかけた手間隙が全部むだになるでしょ、と思い返せる。またその手間隙をかけた分析によりチャンスと判断してやったのだから、失敗しても納得できるよねと思えるのだ。最後にやり残したことはないか、どう見てもそうなると考えられるのかどうか自問する。

ここ2、3日でちょっと雰囲気がでてきている、日々チェック見てね。

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コーヒーとケーキのマリアージュ

今日朝起きたら、デブ線かなあと思っていたら体重が減っており、なにか食べないとやばいのでラーメンを食べようかなと思ったのだが気分じゃなかったので、スタバでドーナツでも食べるかと思ってでかけた。結局モンブランにしたのだが、一口食べてなんじゃこりゃ、小さいしちっともおいしくないじゃないのと頭にきたところで、コーヒーを口にしたとたんに、マリアージュとなって急に5段ぐらい味がアップしたのだった。ワインだと値段がはるが、これなら安い!

私は食べるとすぐ太るので、お昼はあまり食べないのであそこがおいしいとかあまりわからない。午後に起きるとそうでもないのだが、最近は昼前に起きることもありおなかがすくようになったのだが、前日のごはんの残りに塩をかけただけで済ますこともある。何か食べればそれで十分。またごはんは大好きなのでそのままでも、冷たくてもおいしく食べられる。麺も好きなので、あまりに空腹の時は、スタバへ行く前にラーメンを食べることはある。スタバでこの前、外で買ってきたものを食べている人がいたので、まねしておにぎりを持ち込んでこっそり食べることもある。だっておにぎり売ってないんだもん、仕方がない。スタバの食べ物は異常に高いし、買うのには覚悟がいる。たまに買うことがあるが、その時は今日は金曜日だからごほうび、いいよね、とか、そんな感じだ。

あとはあまりに太っている時は朝昼でバナナだけのこともある。今は秋のせいか、食欲旺盛で困っている。せんべいとかCHOCOCOとか間食をしてしまう。そういえば、ハッピーターンが変わるそうで、買って見なくっちゃ。

2009年10月8日木曜日

明日のセレクション

明日の芸術劇場の「楽屋」はちょっと覗こうかな。トップランナー「バレエダンサー中村祥子」はかなり見たい!矢沢も見るか。

河道屋の近くには

京都ではずっと行きたいと思っている空間がある、俵屋旅館がしている喫茶サロン。

値段がやや高めだが、ホテルの値段から見れば決して高くはない。いすやらなにやらたぶんすべてに気を使っているだろう。普段は日常をすごしている分、たまには贅沢な空間・時間の中に身をおくことは大事だと思う。いいものにふれていくこと。いいものを知っているのと、知らないのでは人生が違ってくる。だって、知るために生まれてきたのだから、ねっ!知る前と知った後の自分は絶対に違う。工夫をしてなるべくそういう場面を作りたいものだ。いつものことでここ何回か逡巡してスキップしているから、今度こそは絶対に行こう。

間に合わせはもうやめようか

毎年今の時期は、セールで買った長袖のカットソーで間に合わせていたが、今年はそれがなんだかとてもいやだ。今年の夏ずっと10年以上気になっていたジョンスメの海島綿を、毎日のように着てすごしていたのが思いのほか快適だったせいかもしれない。気に入りが一枚でもいいのだ。あしたあれ着たいと思うとなんとなく楽しいし、着ている間も気持ちがよくてうれしい。

今までは、何でもかんでもは嫌いなので、気に入ったいいものは我慢しないで買いたいから、そのほかは間に合わせで済ましてきたのだが、今年は気持ちを入れ替えたい気分だ。自分の気持ちがこの年になって落ち着いてきたということかもしれない。

間に合わせで済ましていると、気持ちが豊かにならないのではないかという気がしている。今まで枚数がないとと思ってなんとなく買ってきたものから、自分が身につけたい! と思うものへと整理していけたらいいなと思っている。
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プリングル

昔の3,40年前のプリングルのウールのセーターを持っているのだが、色は茶色で、リブ編みですっきりしているし、丈が長くて腰が冷える時に下まで伸ばせて寒くなく、とてもよくできていると思う。袖もだんだんに細くしてあり体に沿うように作ってある。すごい。結構好きで着る。

2009年10月7日水曜日

歌舞伎の「助六」の衣装の色がすごい

NHKで団十郎による助六の解説を見る。何度も見ているが、今日は登場の衣装をよくよく見る。

黒に赤と白をきかせた上に、紫はちまきに、なんと(黄色ではない)マンゴー色のたび!!!そこに銀地の帯なのだが、ほとんど完璧にかっこいい。すごい色あわせの感覚。3色越えるとはちょっと多い気がするが、案外さみしく、おもしろ味がなく感じるもの。それはいつも思っていた。最後の2色は味を決める調味料ということだ。

人の数だけ存在する

昨日の「私とは」はかなり面白かった。みんなそれぞれ、この世界に対し、違う認識を持っているはずで、その意味で世界はひとつじゃない。人は一人一人たった一つしかない宇宙を生きているってことじゃないのーーー!!!? 死んだら、舞台そのものが消滅してしまう。それってすごい。すべての終わり。ってことは、毎日どのぐらいの人が死んで生まれるのか知らないが、「宇宙」は死と誕生を繰り返している。人は自分の宇宙の中で生きている。私というたった一つの宇宙。それがすべて。私のその宇宙は自分を取り巻くすべてによって、成り立っている。人、もの、事象。この世界で実際に起こっていることも、知らなければ起こっていないに等しい。存在していることも、存在していないに等しい。知るということは、私の宇宙が広がることなんだ。広がっていって、最後にバンっと消滅するのだ。

同時に存在して、同じ世界にいるんだけれど、同じ世界は生きていない。みんな自分の完全オリジナルな世界の中で生きている。私と他者の世界は絶対に同じということはない。構成物もちがう、経験もちがうし、見方・感じ方も違う。世界の中で、たった一つの宇宙をいきているってすごいことじゃない!!!?そうなると、大事に生きざるをえなくなる。

宇宙の創生から消滅まですべて人はみずから経験するということだ。すごいすごい。

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クラシック

最近はおもしろい番組がないときは、FMのクラシックをかけるようにしている。知らない世界だからだ。いいといわれる演奏を聴いても、まず曲自体を知らないと、いいかわるいかなんて、到底わかるはずがない。それはいままで、ずっと感じてきたことだ。

世の中にたくさんのクラシックファンがいるのだから、絶対に魅力があるものには違いない。自分が反応するかどうかはまだわからないけど。まずは聞いていって耳を慣れさせるということをしてみる。急になにかくるかもしれない。もし、興味をもったら、世界がぐっと広がりそうだ。

熊川哲也の跳躍

以前彼が全盛期の頃だと思うが、彼のバレエを見たことがあって、その時は技術的に言えばものすごいんだろうけど、どうも何も伝わってこない感じがしてあまり惹きつけられなかった。

昨日、彼が自分で振り付けをしたベートーベンの第九のほんのワンシーンが映ったのだが、前とはまったくちがって、厚みを感じさせるいい跳躍だった。大きく跳んでいるわけではないのに、いままで見たことがないような美しいシーンだった。ひざに大怪我をした彼が聞いたら喜ぶかもしれない。怪我のつらい経験も、第九を振付けたことも確かに実になっていると思わせた。

たぶん美は技術だけでは不足で、もっと多くのものを要求するものなのだ。

2009年10月6日火曜日

明日のセレクション

明日のためしてガッテンで、家のタオルが高級タオルのようになる工夫をやる。見る価値あるかも。

河道屋 つづき2

またどうよどうよという感じであたしこんな服きてるのよーと押し付けてくる感じの人がいて、くさいものを嗅いだ瞬間のように目をそらしたくなる時があるのだが、それは媚を感じてしまうからなのかな。みてよみてよはみたくなくさせる作用がある。自分がうれしければそれでいいという考えもいいかも知れないが、人の目を気にするというのではなく、周りも気持ちがいいほうがいい。がんばりすぎてると、薄幸さが漂うような気もするし、ものほしそうな気配もしてくる。

かっこよく着こなしている人は、じゃあ何がそう思わせるのか?どうすると着こなせているのか???似合ってるのは当たり前だ。直感的なものなのか、全体のバランス加減というか。考えていればいいというものでもなさそうだしな。さわやかさ、潔さのようなものがどっかにほしい。とにかく、トータルなものが要求されるので、為替同様追求しがいがある。

河道屋 つづき

そこのマダムがいて、あまり愛想がよくないのだが、いつもいいものを身に付けていて、レジの時にじっとみてしまう。まっ白な麻のAラインのシャツとか、はきやすそうな柔らかいローファーとか、気になる。でもこれってかっこいいおばちゃんの代名詞的格好だなと思うと、自分のおしゃれを考えたくなる。中年になったら、あんな格好をすれば若く見える的な装いはどうもちょっとなあ、安易だ。まあ普遍的とはいえるけれど。 

この前もスタバでグッチおばさんみたいのがいて、服より体重管理とか自身をなんとかしてほしいよねという感じで、それとともにグッチに対して失礼と思ってしまう、ちょとみにくいかも。伝統や歴史のあるブランドのものを身につける人は、着こなす義務があるのだ。決してリラックスや軽快ではない弛緩した感じはすべてをだめにする。

そこで比較ではなく、思い出した。昨日熊川哲也がTVにでていたが、やはり美を追求している人はかっこいい。体の姿勢もそうなのだが、なんといっても生きる姿勢がかっこよくさせるのだ。人生における明確なビジョンを持っているから、一本太い筋が通っている。その様が全体から出て、隠れない。だから逆もまた真なりと思うのだ。

話がとんだなあ。

河道屋晦日庵

京都にだいすきな蕎麦屋がある。私はそばがきらいだったのだが、ここであるときもりを食べた時に、そのつゆのうまさになんだこれーーーっと瞠目し、それ以来そばが好きになった。ものすごく濃いのだが、さきのほうを少しつけるだけだから問題ない、味はしょっぱいのではなく深くまろやか。東京でもそばを食べたことはあるがぜんぜん違う、衝撃的だった。

京都はそばどころとは聞いていなかったが、以外にそばやがたくさんある。こちらは、佇まいが好きで、特に一旦出て、奥にある小さな建物の椅子席が好みだ。冬はかも南蛮ーつゆがめちゃくちゃおいしい、夏にはみどり色の茶そばを必ずたのむ。茶そばは東京にはなさそうで、夏の旅の楽しみにしている。
芳香炉が名物だが、ふつうのそばのほうがいいと思う。

ひとつ特徴があるのだが、おわんが大き目のご飯茶碗のようなものなので、熱いおそばをたのむと、ものすごく熱いので気をつけなければいけない。私は一度、もちあげようとしてあまりの熱さにひっくり返したことがあるが、運動神経は悪くないのでなんとかよけたが本当に熱い。仲居さんは平気で持ってくる、すごい。

2009年10月5日月曜日

今日のセレクション

今日の夜中は、市川染五郎の映画、 結構好きなのでつけてみようかしら。

明日の徹子の部屋はオノヨーコさん。夜は、NHKで「神と呼ばれる酪農家」プロフェッショナルと、 爆笑問題の「私とは」、これはぜひ見たい。


P.S.
今日スタバへ行ったら、浅野忠信さんが来て目が合ってしまった。オーラがでてる人がいるなあと思って見ていたら、こっちを見た! 

スタバ男子

私は普段ほとんどスタバぐらいしか行かないけど、あそこも来る人を見ていると結構おもしろい。勉強をしにくる人が大勢いる中で顔を覚えている人もいて、いつもおしゃれをしてくるのを見るのは楽しい。男性は帽子はいいなあと思うし、女性はくつのヒールが結構高い人が多くてびっくりする、ヒールはかっこいいだけに疲れる。

昨日はいつもいる男子だったのだが、絶対違う人だと思っていた。顔が違うし、感じも違っていた。だけど、なんとなく目が靴にいったら、ものすごくかっこつけてるな的ブランドロゴバーンのエナメルのハイブーツを履いていて、あれってこの前あの男子がはいてたやつだよなあとぼんやり思っていたら、次ふとかばんに目がいくとあの男子のかばんじゃんっと気づいて、やっとああ帽子のせいで顔から全体から違って見えるんだということがわかって、「帽子」というもののすごさがわかっておもしろかった。帽子をかぶっていないと、パーマで頭が大きく見えて、全体も弛緩して見えるのだが、今日は一回りスマートに見えた。

くつはサンローランで、この前のTシャツはバーバリーとなっていたし、今日の帽子にもLVとブランドロゴが入っていて、めちゃめちゃブランド好きだということがわかる。。。

ブーツ

私はショートブーツはなんとか一足持っているが、ロングブーツは一足も持っていない。

いつも走り気味ということと、電車の中は冬はめちゃめちゃ暑い事が多いので、ブーツなどを履いていたら汗をかいてしまう。また靴はいいものと思っているので、だいたい値段がはることになってしまい、そうすると買う決断をするまでに時間がかかり、結局買えないままなのだ。また場所をとるために、一足買ったらもう2度と買えないと思い込んでいるし、そうなると服などよりもより完璧に近いと思えなければならないので、これまた買えないことになる。一生買わないで終わるかもしれない、この世にブーツをもっていない女性っているのかい?いないよなあ。。。

昼休み

ディーラー時代は、とにかく仕事がスーパーハードなので昼休みに読むものはすっと読めるものを好んでいた。池正の「鬼平犯科帳」とか、司馬遼太郎の「街道をゆく」とかはすごく好きだった、須田剋太の絵も楽しみだった。街道をこの前ちょっと読み返してみたのだが、大分時間がたってきて少し古いように感じた。

池正の銀座日記も何十回も読み返しているせいかやや古くなってきたが、今は自分が文章を書いているので、書き方の参考になったりする。作家が普段どのような生活をしているのかが、垣間見れるところがいいのかななんて思ったりする。食べるものなんかはかなり興味をそそるし、レストランなんかは参考になる。池正が通っていたところで、行ける所は行って、何箇所かはなじみになっている。いいものを紹介するのはあこがれる。読んでいる本や、見ている映画もよく書いてあるが、日記なのだから当たり前だ。

私も、分析はレポートでしっかり表現して、ブログではその補足を書くことはあるけれども、普段の生活を主に書こう。為替のことは大事にしているだけに、おろそかには書きたくないし、そんなには書けない。

2009年10月4日日曜日

オギノ

先日オギノへ行ったのだが、ネーミングがいいのか一皿多くなり、そうすると食事の完成度が落ちてしまいちょっと反省。過ぎたるはだめ。

青短に決定

青短はスチュワーデスになりたくて受けたのだが、ほとんど行かないと決めていた。その時、母といっしょに働いていたお医者さんが、すごくいい学校でなかなかうからない、いかないでどうするのと言ってくれて、急遽ぎりぎりでいくことに決まった。その人がいなかったら絶対に為替に出会うことはなかったと言っても過言ではないだろう。これ以上の天職はないと思っているので、その方にはすごく感謝している。その時が私の人生の岐路だったのかもしれない。

銀座日記をよんで

今日はひさびさに朝風呂をしたら、外の木が紅葉していてきれいだなと思った。葉っぱが大きいのだが、いったいなんの木だろうと思ったら、そういえばそこは花水木が咲いていたところだと思い出して、秋はこんな風になるんだなあと初めて知った。

風呂に入りながら、ある作家のエッセイみたいなのを読んでいたのだが、どうも読んでいて気持ちが悪い。言葉の使い方がしっくりしないし、物事の表面だけを見て書きがちだと感じる。そこで基本に戻って池庄の銀座日記を読む。彼は長谷川伸のところで書く勉強をしていたし、やはりそういうところが文面にでてくるのかなと思ったりもした。 

今日の池庄は銀座へ出て、試写を見て、私も大好きなイタリア料理店でスパとスープをたのみ、帰宅後コーヒーを淹れてもらってちょっと仕事をし、夜は友人と食事のためフレンチの店へ出かけるという一日。なんともよさそうな一日だ。

安くていいもの

ハワイへ行くとよくセールにあたっていた。モールに行くと、入り口のあたりがポロとギャップになっていて、丁度いいトップが1000円ぐらいで売っているので、つい買っていた。今ごろの季節になるといつもそれを着ているのだが、10年以上経っているのにどこもほころびたりしていないことに今日気づき、すごいなあと思う。別に好きじゃないけどブランドの底力ということか。

話は違うがブランドと言えば、ユニクロのパンツはかなりだれてきて母にもうはくのをやめろと言われるのだが、はきやすいので捨てられない。その代わり、今は母に買ってもらったジーンズをはくようにしている。本人は一向にかまわないというかはきやすくていい具合だなという感じなのだが、あまりにみすぼらしくかわいそうに見えるらしく、いらないと言っても買ってくれたものだ。どちらも1000円台だと思うけどすごくいい。擦り切れるぐらいはけばまあまあかななんて言っていると、パッチワークとかいろいろ工夫して着ているらしい今の若者たちにしかられるな。 

2009年10月3日土曜日

今日のセレクション

今日は東京カワイイTVと、夜中のセリーヌ・ディオンかしら。セリーヌは好きではないが、いいと書いてある。

今回の相場-4

ひと相場終わったら、結局どうしてそう動いたかわかることが大事だと思っている。また同じ動きがきたときに活用できる。

「何がおこっているかわかればいいんです」というコマーシャルがあって、その部分だけとても好きなのだが、そういうことだ。わからないのに儲かっても、そんな儲けは同じようにわからないうちに吹き飛んでしまうもので、たまってはいかないあぶく銭になる確率が高い。

今回の相場-3

読みが違っている時でも、パターンからブレークにつながる場合でも、日々チェックでまずはおかしいということに気づいて素早く見直しー見通しの調整をすること。ただの行きすぎと判断できたならまたそのまま進めばいいし、予測から外れてきてもそれを感じ取り速い段階でポジションの調整をすれば怪我をしないことも可能だ。

今回は90円までオーバーシュートしてから戻すと途中まで見ていたので、根っこのショートはいったん利食ってしまい残念だが、底固めをしたと判断できずロングにはしなかったので最悪ではなかった(重く見えたからこそ、見直しをしていたということ)。逆に前週中に見直しをして、今週はまだ下値トライをしてくるとみて再ショートし、昨日金曜日の日々チェックのコメントに書いたようにつっこんだところで拾えている。

だから、パターン分析をしっぱなしでいい気になっているのではなく、常に【気づき】を大事にしている。
 
つづく

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ハワイなら長編

ハワイでの楽しみは読書だった。ポジションを持っていることは多かったが、外ではレートが見れないので気にならないので、じっくり読めた。最初の頃は観光も楽しみだったが、一回りしてからは、ホテルのプールで一日中本を読んでいることが多かった。

何を選ぶか問題だが、長編が多かった。ハワイでペーパーバックを買うこともある。ジェフリー・アーチャーとか、ケン・フォレットはおもしろい、バーバラテイラーの「A woman of substance」っていうのはかなりおもしろかったな。

2009年10月2日金曜日

今回の相場-2

だけどずれている時には、これでいいと思っている予測軌跡から離れるわけで、今回もそこで気づくことができた。

見直しをした分析だと、90円あたりまでで反転してもいいと見ていたのだが、大枠で最初のもうひとつ別の波のとらえ方をすると、そこからまだ下に伸びることも考えられたので(これは迷ったところでずっと気になっていた)、まずは、「反転するなら次こう動く」というイメージと、「まだ下に伸びるのならこう動く」というイメージと2通り用意した。

そして実際の動きを見ていくと、時間足からだんだん上値が重くなっていく様が感じられたし、予測軌跡も反転する軌跡ではなくなっていったので、その時点で最初の読み方に戻すという作業になった。コメントにもなんとかうまくその感じ(下がしっかりしないイメージ)を載せられたと思っているけど、どうだったかしら。 

つづく

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今回の相場

今回は1月の安値を切れる場合と、切れない場合の両方を想定しなければいけないところがずっとつらかった。それによって波のとらえ方が一定してこないからだ。こうもああも読める場合に、位置から判断できないためどちらなのか決めかねる。間違えている場合でもレンジの時には往々にして同じような動きをすることが少なくないので、大きくずれるまではなかなか気づけない。

6月時点の読みで結局あっていたのだが、7/13の下落波がオーバーシュートにすぎなかったのに、波のとらえ方によっては次の大きな戻りの段階に入っているとも解釈できたためそちらに見通しを修正していたのだが、その見方によって9月は90円あたりで反転してもいいと見ていたわけだ。
7/13の波をオーバーシュートと判断していれば、今回の下落も全部とることができたわけだが、そんなに簡単にはいかないということだ。当初はこの下落をこそとろうと思ってずっとショートをキープしていたわけだが、いったん修正したのだから仕方がない。 

つづく

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手洗い

昨日はこれからの季節に備えて、セーターを手洗いした。本当に上手なクリーニング店ならいいのだが、昔家の近くのただクリーニング店をやってます的なところに出していたら、いいセーターの形がくずれてしまったことがあり、ある時から自分で洗うようになった。カシミアのいいものも洗っているが、大丈夫なようだ。

セーターのように肌にふれるものは自分で洗えないとだんだん着ないようになってしまうので一石二鳥。汗の汚れも水洗いならすっきりするし。クリーニング代も高いように感じるから、シャツも全部自分で洗ってアイロンがけもする。堅実だ!(自分で言うな。)

2009年10月1日木曜日

こん

昨日ひさびさにイネスの記事を見た。すごい好きだったシャネルのモデル。最近のマイカラーは紺なのだが、彼女も紺と白の組み合わせをあげていた。ずっと前ニューヨークで、紺にえりとそでが白縁のシャネル風の半そでワンピースを着たとてもエレガントなおばあさんを見たことがあり、あんな風になりたいと思った。

最近まで見向きもしなかったが、また基本にもどってきているようだ。ジョンスメのパーカーが紺で楽しんでいるが、これからの季節タイツが欲しいのだが、いつものことで欲しいと思ってもなかなかすぐには買えないでいる。

ゲストは武田選手

今日は「徹子の部屋」にサッカーの武田選手がでていた。サッカー界1のもて男となっていて、ぜんぜんかっこよくないけどなあと思ったので、あえて見てみたら、結構いけていた。子供の頃から自分のことは全部自分でやっているということは知っていたので、それはやるなあと思っていたのだが、今日話を聞いて、きっちり芯というか軸のようなものを持っていることが感じられて、応援したくなった。

監督になることを目標にして今はいろいろ勉強中なのだそうだ。またいろいろ言う人はいても、テレビのバラエティーなどにも呼んでもらえるなら出るようにしている、それは、生活していかなくちゃいけないと共に、より多くの人に自分を知ってもらって、その結果サッカーが広まることになればいいということだった。最後、監督にいきつければいいということだった。己の道をゆけばいいのだ。 自分で、自分の軸がしっかりしているから、人になにをいわれようが気にならないといっていたのはすばらしくかっこよかった。

スーツでびしっときめて、赤系のくつでしめていた。見られる人はかっこよくして、ああなりたいと思われる存在であることが望ましい。。。

見て習う

昔の「教えない教え方」はすぐれている。教えられたことはわすれちゃう、とある江戸職人が言っていた。一理ありますね。