2009年10月9日金曜日

チャンス

あまりたまっていない時はないが、益が大きく増えると減らしたくないという気持ちがでてくる。そういう時は、いったんその益を頭の中でクリアーにして気分を変える。それからいつもすることは、チャンスの時しか参加できないでしょと自分に話しかける。そうすると、ああそうか、構造を知るということは根幹だがそれはそれとして、一方でディーラーとしてチャンスを捉えようとして分析をしているのだから、そのチャンスでこわがっていちゃ、分析にかけた手間隙が全部むだになるでしょ、と思い返せる。またその手間隙をかけた分析によりチャンスと判断してやったのだから、失敗しても納得できるよねと思えるのだ。最後にやり残したことはないか、どう見てもそうなると考えられるのかどうか自問する。

ここ2、3日でちょっと雰囲気がでてきている、日々チェック見てね。

外為どっとコム  高野由美子レポートについて 

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