2009年10月11日日曜日

京都のお茶

東京では絶対にでてこないお茶が京都にあって、とてもポピュラーである。普通の番茶ではなく、京都の番茶で「いり番茶」。

ちょっとたばこくさいような感じがして、最初なんだこれっとかなりびっくりするのだが、何度か飲んでいるとおいしくなってきてこれがでてこないとがっかりする。京都から買って帰ったこともある。しかし、すごいにおいなので、密閉してうまく保存しないと家中にそのにおいが広がってしまう。東京でもたぶん買えるのだが、今は京都での楽しみとしている。刺激が強いような気がするのだが、カフェインやタンニンが少なくあかちゃんや病人でも飲め、熱冷どちらでもおいしいお茶なのだ。