2009年10月6日火曜日

河道屋 つづき2

またどうよどうよという感じであたしこんな服きてるのよーと押し付けてくる感じの人がいて、くさいものを嗅いだ瞬間のように目をそらしたくなる時があるのだが、それは媚を感じてしまうからなのかな。みてよみてよはみたくなくさせる作用がある。自分がうれしければそれでいいという考えもいいかも知れないが、人の目を気にするというのではなく、周りも気持ちがいいほうがいい。がんばりすぎてると、薄幸さが漂うような気もするし、ものほしそうな気配もしてくる。

かっこよく着こなしている人は、じゃあ何がそう思わせるのか?どうすると着こなせているのか???似合ってるのは当たり前だ。直感的なものなのか、全体のバランス加減というか。考えていればいいというものでもなさそうだしな。さわやかさ、潔さのようなものがどっかにほしい。とにかく、トータルなものが要求されるので、為替同様追求しがいがある。