2009年8月2日日曜日

京都からのプレゼント

この前書いた京都からのプレゼントは夏野菜と彩りオードブル(ジュレがけ)でした(和久傳のおもたせ)。おもたせにはいままであまり興味がなかったのですが、携わっている人が人だけに、それはすばらしいものでした。技術をもった人が心をこめて作るとこんなすばらしいものができるのだなと感心しました。まるで、彼が作ったお料理をその場でいたただいているような気持ちでした。(私にとって高台寺に行くことは、店としての姿勢と、岩崎さんの料理をする人ー技術者としての姿勢を学ぶ場だった)すべてすみずみまで気持ちが入っていました。

彼が、以前料理をしていた高台寺ではないのですが、室町和久傳でひと月に一度料理会を開いていると聞いたので、今度日程をあわせて行きたいと思っています。

外為どっとコム  高野由美子レポートについて 

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