2009年8月1日土曜日

ライン

基本的な罫線の本などを読んでだいたいイメージがつかめたら、引きたいように、たくさん引くことから始めるといいと思います。一度ひいたラインは基本的に消さずに残しておきます。

そして、動いた後に、自分で引いたラインが、動きに対し影響をおよぼすようないいラインだったかどうかチェックして、いいラインには色鉛筆などで区別をつけるなどの作業を続けると、徐々に引かれるべきいいラインが直感的にわかるようになってくるのではないかと思います。不必要なラインはそこから離れてきたら見にくいので消してもいいと思います、大事なラインを残していきます。

私的には、短めのラインを引くこともありますがそれはその場用で、基本は大枠での長めのラインを大事にします。長めのラインは、後で大事になってきたり、何本かのラインが一点に収束してポイントを作ってくることもあって面白いです。

外為どっとコム  高野由美子レポートについて 

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