2009年9月8日火曜日

コンビニ in Japan

矢野顕子が日本のコンビニはすごいといっていた。日本にくると毎回売れ筋商品が入れ替わっているそうだ。1回で1万円以上買ってしまうそうだ。きのうセブンイレブンで冷やし中華を買って帰ろうと思って寄ったところ、なんとひとつもなくて困ったどうしようとうろうろしていたら、ふとホタテ弁当というのが目に入って、そういえば中学生の頃、母がお弁当のおかずにホタテを入れてくれていたなあと思い出してなつかしくなり、限定弁当と銘打っていたので、それほどまずくもないかもしれないと買って帰ったら、ごはんもぱさぱさしていず、ホタテもしっとりとかたくなくてそれはそれはおいしくてびっくりした。コンビニの弁当はほとんど絶対と言ってもいいほど食べないので、進化しているなあと驚いた。

母は働いていたし、泊まりもあって、料理が大嫌いだったのに、よく弁当を作ってくれたなあといまさらながら感謝するのだった。